水ぶくれ 破れた 処置

水ぶくれが破れたときの処置方法/洗い流して冷やすことが最重要

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日常生活を送る以上、様々な場所でケガや病気の心配をしなくてはなりませんが、一番身近な心配は火傷ではないでしょうか?

 

家事をしている時やイベント事にも火は使われ、火傷をしてしまうと水ぶくれになってしまいます。
それが破れたりしてしまうと、痕が残ってしまったりするので、水ぶくれが破れた場合は、適切な処置をしなくてはなりません。

 

今回は、水ぶくれご破れた場合の適切な処置を紹介していきます。

 

 

水ぶくれが破れた場合は、何よりもすぐに綺麗な水で洗い流すことが最大の処置になります。

 

そのまま放置してしまうと患部に雑菌などが付着してしまう可能性があり、皮膚病になってしまう可能性がありますので、水ぶくれが破れた場合は、すぐに洗い流しましょう。

 

洗い流したら消毒薬などを使い、消毒の処置をすることも行うとなお効率的になります。

 

その後、包帯や絆創膏などを患部に貼り、雑菌などの侵入を防ぐよう処置をしていくのですが、あまりにも強く包帯や絆創膏を貼ってしまうと、水ぶくれが破れた患部の治りが遅くなってしまう場合もあります。

 

適切な処置をすれば良いのですが、自分で適切な処置を出来ないと感じた場合は、軽く傷口を押さえた後に、病院などに行くのがいいでしょう。

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水ぶくれがとても大きく、それが破れた場合は、綺麗な水で洗い流すなどの処置をしたら、すぐに病院にいった方がいいでしょう。

 

そのままにしておくと、自分で適切な治療をしたとしても、治りが遅くなってしまう場合もありますし、場合によっては、感染症になってしまう可能性も否定はできません。

 

感染症になる確率は低いとしても、病院で処方された薬を使えば、確実に感染症は防げますので、大きな水ぶくれが破れた場合は病院に行きましょう。

 

まとめ
誰もがなる可能性がある水ぶくれ。

 

それが破れてしまう可能性も誰もがあり、それをほおっておくと、痕が残ってしまったり、場合によっては皮膚病になってしまう事もありえます。
気になってしまった人は、すぐに病院に行き、適切な治療をしてもらいましょう。

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