火傷 跡 茶色

火傷で茶色く跡が残った時の対処方法/消すために必要なポイント

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家事や職場で火傷を負った時、何も処置をしなかったり処置が遅れてしまうと、茶色く跡に残ることがあります。
特に仕事で油などを扱っていると、なかなか火傷の処置ができなかったり「いつものことだから」と放置してしまうこともあるのではないでしょうか。

 

火傷は1度くらいの軽いものであれば、6時間以内に処置をしておけば、ほとんど跡に残ることはありませんが、2度や3度になると皮膚が損傷した部分を治そうとして、色素沈着を起こしてしまうので、どうしても跡に残ってしまうことがよくあります。

 

顔や腕など、目立つ部分にあると毎日が憂鬱になってしまいますが、茶色くなった跡はゆっくり時間をかけて改善していくことができるので、諦めてはいけません。

 

効果的な食べ物もありますし、最近はドラッグストアやネット通販でも火傷の跡に効果のある市販薬も販売されているので、昔よりも改善しやすくなっています。
自宅でもできる方法なので、少しでも長く続けていきましょう。

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色素沈着で茶色くなった時は、ビタミンCを積極的に補う必要があります。
ビタミンCを多く摂ると、その分コラーゲンが生成され、色素沈着を緩和させる効果が期待できます。

 

野菜や果物だけでなく、飲み物などにもビタミンCを多く含んだものがあり、どれもドラッグストアやスーパーで手に入れやすいものばかりですので、普段よりも多く摂るように意識しましょう。

 

最近では、ビタミンCが配合された塗り薬やローションも販売されています。
ドラッグストアで購入し、毎日決められた量を塗るようにしても効果を期待できます。

 

また茶色くなった部分に紫外線が当たると逆効果になり、余計にひどくなってしまうので注意が必要です。
季節は関係なく、長袖を着て隠すか、日焼け止めや日傘を使うなどの紫外線対策をきっちりしておきましょう。

 

しかし茶色が濃い方や火傷の範囲が大きい方、色々試したけれど改善されなかった部分がある方は、皮膚科や病院を受診するようにしてください。

 

火傷跡を専門に治療をしている池袋サンシャイン美容外科
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