指先 水ぶくれ 痛い 処置

指先を火傷して水ぶくれが痛い時の処置方法/痛みを緩和させるために

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指先を火傷してしまい、水ぶくれができてしまった時にはどのような処置をすれば良いのでしょうか。

 

水疱のできる火傷はU度以上の火傷で、患部が痛いという特徴もありますので早めに対処をしておかないと痕が残ってしまう事があります。

 

 

【水ぶくれができる痛い火傷とは】
火傷はその深さによって程度が決まっており、水ぶくれができるような火傷は表皮から真皮部分まで損傷してしまっているU度以上の火傷です。

 

U度以上の火傷は痛みを伴うため、痛いだけでなく水ぶくれもできるという症状が出て、指先など普段から使う場所にできてしまうと日常生活が不便になるなどの問題が出てきてしまいます。

 

ですから指先などを火傷してしまった時には、早めに処置をしておく事が重要となります。

 

【水ぶくれができた時は】
水ぶくれができてしまうと、痛いというだけではなく水ぶくれが破ける事で感染症などになってしまう危険もあります。

 

水疱となっている部分は皮が柔らかく破けやすいので、水疱ができてしまった時には清潔な針で中の液体を抜いていくことが重要です。

 

火傷の場合中の液体によって症状がとびひする心配もありませんから、早めに液体を抜いて皮が破けにくくしておきましょう。

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【指先などに水疱ができて、痛い時にすべき処置とは】
指先はどうしてもさまざまな物に触れる場所ですから、こういった場所を火傷してしまい水疱ができてしまうと何かをするたびに痛いため、日常生活も不便になってしまいます。

 

こういった時にしておきたい処置としては患部をガーゼや絆創膏で覆って清潔に保つ事で、もし皮が破けてしまっていた場合もこの処置が有効です。

 

痛いと感じる場合は火傷が深い場所まで届いている場合があるので、早めに病院に相談するようにしましょう。

 

U度以上の火傷は正しい処置をしないと跡が残ってしまったり、自然治癒が難しい事も多いですから、きちんと処置をしてもらう事が重要です。

 

【まとめ】
指先は火傷がしやすい部分であり、指先という普段から色んな場所に触れる部分なので日常生活が不便になる場合もあります。

 

痛い時や水ぶくれができた時は早めに処置をして、病院などに相談するようにしておくと痕になりにくく早めに治りやすいです。

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