火傷 痛み止め 薬

火傷の痛み止めの薬は?/痛みを緩和させる対処法

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火傷をした場合の痛みはとても辛いです。
その痛みを緩和する方法は冷やすことが一番です。
しかし火傷には重症度があり、耐えられないほどの痛みの場合には出来る限り病院へ行くことを検討しましょう。
それを大前提としたうえで痛み止めの薬についてお話していきましょう。

 

 

【火傷の薬の種類】
軟膏が使用されることがほとんどです。
ステロイド、非ステロイド、抗生物質を含むもの、内服薬などが一般的です。
軟膏以外にはロキソニンなどの鎮痛剤が使用される場合もあります。

 

【痛み止めに最適なのはロキソニン】
ロキソプロフェンを主成分とした非ステロイド抗炎症薬(Nsaids)です。
幅広い病気やけがで使用されている薬で、解熱、鎮痛、消炎作用などが入っています。
病院で処方されるものと市販のものに分けることが出来ます。

 

風邪などの病気から腰痛、歯の痛みなどさまざまな痛みに効果が期待できます。
もちろん火傷の痛み止めとしても効果を期待できます。
ロキソニンには副作用もあります。

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「ロキソニンの副作用」
最も多い副作用は胃の荒れなどの胃腸の不調です。
胃の荒れから始まり、胃潰瘍になる可能性もありますので注意が必要です。

 

その他にもアレルギーがある場合には喘息や発疹などの症状が起こる場合もあります。
副作用が出たと感じる場合には使用を中止しましょう。
薬剤師に相談して用法用量を守って使用しましょう。

 

【痛みを和らげる方法】
「冷やす」
氷や保冷剤などで冷やすことによって痛みを和らげる効果を期待できます。
初期の応急処置としても有効ですので冷やしましょう。

 

「軟膏」
ステロイド軟膏が最も効果を期待できますが、長期間使用するのは副作用が出る場合もあります。
非ステロイドタイプの物もあります。
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「痛み止めの薬を使用する」
上述したようにロキソニンなどの痛み止めを使用することによって痛みを緩和できます。
ただし一時的なものにすぎませんので治療を行うことが大切です。
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【まとめ】
火傷の痛みはとても辛いものになります。

 

すこしでも痛みを緩和させる方法を行うことで精神的にも楽になります。

 

しっかりと対処を行いましょう。

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